抗うつ剤の症状を確認【精神を安定させたり意欲を起こさせたりする】

女性

細かい症状も伝えておく

聴診器と医薬品

辛い事をメモしておく

うつ病を患っているかもしれないと感じた時には、何も準備せずに精神科で診察を受けるのではなく、ある程度の準備をしておく事をおすすめします。精神的に活力があった頃と比べて、現在はどのように精神面の調子が悪くなっているのか、細かいところまでメモをしてから診察を受ける事が重要です。ある時間帯になると決まって精神的に落ち込んでしまったり、職場にいる時は元気だけれど、自宅に戻ってくると不安な気持ちになったりという精神面の変化もメモしてください。そのメモを精神科の医師に見せる事によって、診察後に処方してもらえる抗うつ剤の種類が変わってくる場合もあります。精神科は診察待ちの人で混雑している場合もあり、カウンセリングが10分や30分ほどで終わる事もあるからこそ、自身の精神面の変化をメモしておく事は重要です。短時間の診察でも精神状態の変化を伝える事ができると、知識が豊富な精神科医であれば、個人の精神状態に合わせた抗うつ剤を処方できるようになります。眠れなくなってしまっていたり、好きなものを食べられないほど食欲が薄れたりといった、体調の変化についてもメモをしておいてください。幻聴や幻覚に悩まされていたり、喉が乾きやすくなったり便秘といった症状の情報も、うつ病の原因を確かめるために必要です。経済的に不安定なので、抗うつ剤を使った治療を続けられるか分からないと心配している人でも、精神科などで気軽に診察を受ける事ができます。初診の場合には診察費用に3000円から6000円ほど支払う必要がありますが、二回目からの診察であれば2000円から3000円ほどの診察費用で済ませる事が可能です。ここに通いたいと思えるような医療機関を見つけたけれど、初診の費用が少しばかり高いと感じたからといって、治療費の総額が高くなってしまうとは限りません。初診にかかる費用だけでなく、継続的に治療を続けた際に必要になる費用を確かめておく事も忘れないでください。医療機関で精神的な悩みを相談する時や抗うつ剤を処方してもらう際には、保険が適応される事がほとんどですから、保険に関する情報も忘れずに確かめておく事を推奨します。精神科や心療内科のカウンセリングにも保険は適用されて、通常は3割ほど負担する必要がある保険診療でも、1割ほどに自己負担を下げる事が可能です。自立支援医療という保険がある事も忘れずに、経済的な負担ばかりを心配して病院で診察を受けずに、うつ病の症状が悪化する事にならないよう注意してください。民間のカウンセリングルームで診察を受ける際には、保険が適用されない事も多いですから、その点だけは気を付けておかなければいけません。