抗うつ剤の症状を確認【精神を安定させたり意欲を起こさせたりする】

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ストレスが引き金になる

薬

どのような症状があるのか

極度に精神状態が不安定になったり、何もする気がなくなったりする病気がうつ病です。誰でも悪いことや嫌なことが続けばうつの状態になることがありますが、一時的なものでしばらくすると回復します。しかしうつ病になると気持が落ち込んだ状態が続いて、放置しておくと悪化していきます。うつ病になるとなにもかもが嫌になったり、仕事や遊びもする気がなくなったり自己嫌悪に陥ることも多いです。また親しい人や家族に不幸があったりすることで、悲観して発病することもあります。うつ病になると人と話すこともつらくなって、自室に閉じこもって友人との交流を絶ったり家族とさえ会話しなくなったりするケースも多いのです。また被害妄想が起きたり唐突に不安に襲われたり、不眠や摂食障害が起こることもあるのです。うつ病は自然に治癒するものではないので、治すには専門医による精神療法や抗うつ剤を投与して回復させていくのです。うつ病になるような人は生真面目で責任感が強い人が多いのです。そのため何事も手を抜かない傾向があるのでストレスが溜まって発病するケースが多いのです。ストレス軽減には抗うつ剤投与の前に医師と相談して、仕事や家事の負担を軽くすることも必要です。まずはそれまでの生活や環境を見直すことが大事なのです。うつ病を発症したら医師と相談のうえ、入院してみるのも選択肢のひとつです。それまでと同じように職場や家庭で仕事や家事を続けていくより、環境をガラリと変えるのもいいことです。入院すると治療だけに集中することができるので、それまでのストレスから解放されるからです。治療には医師と話し合いながら、治していく精神療法と抗うつ剤の投与を併用して行っていきます。しかし抗うつ剤を飲んだからといって、いきなり回復するようなことはないのです。効果が出てくるには時間がかかるので、すぐに治らないからといってやめてしまえば意味がなくなるのです。医師を信じてゆとりをもって継続していくことです。そして抗うつ剤にはまずSSRIという不安を取り除く薬があります。副作用は少ないのですが、嘔吐や便秘などの症状が出ることもあります。そのときは医師に聞いて、服用を一時停止したりすることです。次にノルアドレナリンとセロトニンの働きを抑制するSNRIがあります。またアセチルコリンの作用を抑える三環系抗うつ薬や四環系抗うつ薬やNaSSAがあります。抗うつ剤を投与した初期は身体が慣れていないために、様々な副作用が起きることがあります、しかしそれも段々となくなっていきます。もし何か違和感があれば、その都度医師に相談してください。